1979年にスタートした全日本F3選手権は、全日本選手権レースとしては最長の41年にもわたるシリーズを重ね、2019年を持ってその幕を閉じました。
幾多の名勝負を経て国内外を問わず活躍するトップドライバーを輩出してきた全日本F3選手権は、“モータースポーツの甲子園”、“トップドライバーへの登竜門”としての重責を果たしたカテゴリーであり続けました。
そして2020年、シリーズは装いも新たに「全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権」として、新たな船出を迎えました。